ニジイロ雲 (旧:しあわせのたね)

背伸びは止めて、心地良く生きたい… ✿ 天然石・占い教室 くりあ はあと ✿

理不尽なことを「おかしい!」と、ハッキリ伝えてみました①

前回の更新から2か月も経ってしまいました。

まだ、日中は暑さを感じたりしますが・・朝晩は過ごしやすくなりましたね。

 

私は2日前に47歳になりました。
この年齢にもなると、オメデタい気持ちはないですが
私の生まれた季節は過ごしやすい季節だったんだな・・と、しみじみ嬉しくなりました。(笑)

 

今の職場での理不尽・・

私は普段、派遣社員ときどき占い講師をやっています。
今回は、会社での理不尽な出来事について書きます。

 

昔の私は争いごとが苦手で、どんな理不尽やイジメに対しても向き合うことをせずに
逃げてばかりいました。

 

clearheart212.hatenablog.com

 

昨年、⇑⇑このような出来事に遭遇したことをキッカケに
黙って我慢ばかりしているのは自分の成長に繋がらないことだと痛感しました。

今回の理不尽は何だったのか?というと
7月上旬に私と同じ派遣会社から新人が増えました。

仮に新人①とします。

新人①さんは私の隣のチーム配属でしたが
同じ派遣会社ということだけで隣チームの係長から

「かこさん、新人さんにPCシステムの使い方など基本的なこと教えてあげてね」
と言われました。

 

しかも、この新人①さんは十年間、同じ会社一筋でパートしてました!
という触れ込みだったので期待感アゲアゲ⇑⇑⇑でしたが・・
おそらく、今から書く 理不尽+本人の弱さ もあり、1週間で辞めました。WWW

 

辞める理由を、家族の体調が急に悪くなったとか何とか言ってたけれど
結局は自分が思い描いたような仕事内容ではなかったことと、尋常じゃない慌ただしい場所だから
逃げたのだろうな~と、残ったメンバーは予測しております。(汗)

 

それから数週間後、我が派遣会社は懲りずに新人②さんを投入してきました。
彼女も新人①のチームの所属になりました。
私は前回のことがあったので期待感ゼロでしたが
この新人②さんは詳しく教えれていなくても、分からないなりに積極的に動こうとしたり質問してくれて
初日から良い感じの動きと対応 💛

 

そんな良い感じの新人②さんが1週間ぐらいで曇り顔に・・(+_+)

 

結局は、私が基本的なことを教えることが出来ても
新人さん担当の仕事内容は、私には分からないので教えれなくて
直接指導する予定の係長は席に居ないことが多くて💦

誰にも質問出来ない・聞けれない・仕事が進まない!!!となって
辞めそうになっていたのです。
(もう、この理由は仕方ない。)

 

ちなみに私が新人の時は、直属上司は常に傍に居たので、質問しやすい環境で運が良かったのです。

 

それを知った私・・
こんな間に合いそうな・出来る人を理不尽な理由で辞めさせてはダメ!!と強く思いました。

(短期間で2人目が辞めることになれば、派遣会社への風当たりも強くなるでしょうし)

 

私の派遣先会社では、誰一人として日々の業務で余裕のある人が居ません。
私も担当の仕事が繁忙期で手一杯の中、私に分かる内容は新人に教えているけれど限界がある。

管轄外のことは教えれないのに
隣チームの係長は自分が教える暇がないし、席にほとんど居ないので

「かこさんの仕事の応用だから大丈夫。教えてあげて」

と、私に丸投げしてくるのです。

 

私としては、隣チームの仕事内容は自分の仕事の応用でもないし
そもそも書類の形式も違うので無責任に知ったかぶりをするわけにもいかない。

 

私はハッキリと隣チームの係長に

「基本的なシステム使用方法・社内の規則・対応マナーは共通だから教えますが、仕事内容は書類形式が違うので私自身が理解出来ていないので教えられません」と
複数回も伝えました。

 

それでも何度も・何度も新人教育を押し付けてくるので
困った私は、直属の上司(係長よりも下ランク)に相談しました。

 

すると

「ごめんね。かこさんの言うことは理解できるよ。
 でもね、私の上司だから・・ある程度は話してみるけれど強く言えないのよ。
 申し訳ないけど派遣会社へ相談して、会社から所長へ話してもらったほうが良いと思う」

と言われる始末 (>_<)

 派遣先はタテ社会の要素が強い会社だとは私も十分理解はしてるので
上司の気持ちも・立場もあると考えて、私は迷いに迷って次の行動に出ました。

 

次の話へ つづく・・

 

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